FAGA

【女性の薄毛「FAGA」って?】

男性型脱毛症「AGA」は男性がなるイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。近年男性だけでなく女性も悩む「FAGA」も増加している傾向にあります。FAGA(女性男性型脱毛症)とは、男性の薄毛の前頭部や頭頂部など、特定の部分から集中して薄くなる症状とは異なり、「髪の毛の量が全体的にボリュームダウンした」「髪にハリやコシがなくなってきた」などの特徴があります。髪の毛には一本一本寿命があり、伸びる(成長期)・抜ける(後退期)・生える(休止期)を繰り返しており、これをヘアサイクルと言います。

 

成長期は、髪の毛が太く長く成長する時期で通常2~6年といわれています。毛母細胞が活発に行われ、細胞分裂を繰り返して新しい髪の毛が生えてくる状態になります。退行期は、髪が成長しなくなる時期で2~3週間といわれています。毛母細胞の分裂が減少することで、髪に必要な栄養分がいきわたらなくなり、髪の成長がとまります。休止期は、髪の毛の成長がストップし3~4か月といわれています。

髪の毛が新しい髪の成長によって押し上げられることで自然に抜け落ちます。

女性の薄毛でお悩みの方は、このヘアサイクルのなかにおける成長期に、髪の毛を作り出す毛包の成長が十分でないために、髪の毛が育たないうちに抜けてしまい、やがて薄毛・抜け毛が目立つようになります。ただし、男性の薄毛とは原因が異なるため、男性に比べると改善がしやすい症状ともいえます。最近薄くなってきたな?と悩んだらサインです。自分に合った治療を行い、薄毛改善に取り組みましょう。

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