2021.01.04
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AGAの治療にかかる費用はどれくらい?

現在日本人男性のみでもAGAに悩んでいる方は1100万人以上いると言われています。

「薄毛が気になっているけど、本格的な治療はお金がかかりそうだなぁ」「AGAの治療には保険は適用されるのかなぁ」と不安や疑問を持っている人は多くいるはず。

そこで今回はAGAを引き起こす原因から治療にかかる費用についてまで、詳しくまとめていきます。

この記事では、

・AGAの原因

・AGAの治療費は保険が適用されるのか

・治療費はどれくらいなのか

こういった3点の内容を中心にして解説していきます。

「AGAの原因にはDHTという男性ホルモンが関わっていた!」

治療の相場についてしるのももちろん大事ですが、それを知る前にAGAの原因を知っておきましょう。

この抜け毛や脱毛などで困らせるAGAの原因は、通常の男性ホルモンであるテストステロンがDHTに変換されてしまうからなんです。

このテストステロンは還元酵素によって変換されると言われています。

その変換で「テストステロン→DHT」になるのです。

そしてそのDHTがアンドロゲンレセプターというものと反応を起こすことで、抜け毛や脱毛を促す作用を起こしているのです。

要するに、DHTとアンドロゲンレセプターが反応しなければ良いということなので、多くの専門的なクリニックで使用されている治療薬には、DHTを抑える効果があります。

亜鉛やノコギリヤシにもDHTを抑えるような効果が期待されています。

「AGAの治療費に保険は適用される?」

AGAの治療を本格的にクリニックなどで行う方のほとんどが気になる部分である、保険適用の有無。

しかし残念ながらAGAの治療には保険は適用されません。

その適用されない理由として挙げるのは、ぶっちゃけAGAは命に係わるものでないから。

保険が適用されるかどうかは身体に影響が及ぶ病気やケガとされていて、ケガや頭痛などの放置していると命に係わる重大なことに繋がってしまうことには、保険が適用されます。

その点AGAの場合は、髪の毛の成長の周期などの変化として、髪の毛の健康は損なわれているのですが、身体的に命に係わるものではありません。

そういった「命に係わるかどうか」という観点で、AGAには保険が適用されないということになります。

そうは言っても例外があり。頭皮に炎症が起きているなどという場合には、皮膚科などの診療の場合、保険が適用されることがあります。

それでもAGAの治療を扱っている皮膚科であれば保険適用はされないので、基本的にAGA治療には保険は適用されないということで認識しておきましょう。

「治療費はどれくらいかかる?」

“保険は適用されない”と言われるとなおさら気になってしまう、AGAの治療費について。

一言で“AGAの治療”と言っても様々な種類があるので、今回は種類ごとに分けて解説していきます。

「メソセラピーの治療費」

AGAの改善が期待できる成分を頭皮に注入する治療法であるメソセラピーですが、この治療法の場合には1回1万5000円~5万円程が平均的なところです。

単発というよりかは複数回の治療を1周期としているので、10万円を超えることもあるようです。

「内服薬の治療費」

次は「プロペシア」や「ザガーロ」のような内服薬の値段です。

DHTを抑える効果が期待できる治療薬ですが、内服薬の場合には継続的な使用が必要です。

それでも1か月で7000円~1万円程で済むのが平均的で、年単位で計算すると、1年で8万4000円~12万円程かかる計算になります。

「外用剤の治療費」

AGAの外用剤はミノキシジルというものですが、プロペシアやザガーロなどと併用すると効率よくAGAが改善できると言われています。

そんな外用剤は月1万~1万5000円程。

メソセラピーや内服薬との併用を考えると、決して安い値段ではなくなってきます。

「まとめ」

ここまでAGAの原因をはじめ。治療するのに保険は適用されるのか、そして治療法別での治療費も解説してきました。

結果としては、AGA治療には保険は適用されず、「命に係わる事情ではない」ということが理由に挙げられました。

治療費に関しても、メソセラピーは1万5000円~5万円とピンキリな感じで、外用剤は1万円~1万5000円くらい。

そして内服薬は月7000円~1万円程が平均的なところです。

外用剤は内服薬やメソセラピーなどとの併用でより効果的になるとされているので、メソセラピーや内服薬に追加で上乗せする料金としても考えられます。

値段としては決して安いとは言えませんが、本格的なAGA治療を望むのであれば、専門的なクリニックへの受診をおすすめします。